煙とガジェットとクレジットカードと三十路のワシ

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Nillkin Qi マグネット車載ホルダー レビュー

今日は家のガジェットではなく、車内のガジェットの紹介です。


車の中の携帯置き場


みなさん車の中で携帯はどうされてるでしょうか。ポケットの中やバッグの中に放り込んでいる方が多いかと思います。

私は子供が生まれて以降、移動中に妻から電話がかかってくることがとても多くなりました。Bluetoothヘッドセットで通話自体はできるのですが、そもそも電話がかかってきたときに誰からかかってきたのかを見られないのがネックでした。

妻から電話が来てるのに、外行きの声で出たら何か言われるし、逆に妻からじゃないのに「はーい」なんて電話に出たら恥ずかしいじゃないですか。


それから、車通勤だとだいたい片道40分くらい車なんですが、その間携帯が充電したい時もあります。でも毎回充電コード繋ぐのってなかなか面倒でもあるんですよね。


なんとかならないかなーって思っていたときに見つけた商品がこちらです。


車載マグネットホルダー

マグネットホルダーって名前の通り、磁石で携帯をつけます。しかし、そのままでは流石にくっつかないので、ケースに付属の金属板を両面テープで取り付けます。

金属板は厚みは1mmも無いですが、ケースと携帯の間に入れるとケースがきちんと入らないために外に付けざるを得ません。


この金属とホルダーが磁力でくっつくので、しっかりとホールドしてくれます。

車内取り付けの様子がこちら

横から見るとこんな感じ

ホルダーそのものは両面テープで取り付けですが、強力な両面テープでバッチリ張り付いています。

磁力もなかなか強力で、垂直でも今まで振動で落ちたことは一度もありません。

ホルダー機能はバッチリです。


Qi充電可能

このホルダーに決めた最大のポイントが、ワイヤレス充電が出来ることです。


金属板を取り付ける際に、実際にホルダーに通電しながら場所を確認して取り付けなければいけないのですがおおよそホルダーの中心がiPhoneの中心になるように取り付ければ大丈夫かと思います。

車のエンジンをかけて携帯をバシンと取り付けると、充電が開始されます。

ワイヤレスなのでロスも結構あるため充電速度は有線よりも遅いですが、それでも電話しながらでもバッテリー残量はしっかり増加していきます。

40分何もせずにくっつけておくと30%くらいは充電してくれるので、ピンチも切り抜けられます。


なおDC電源は付属しないため、別に用意する必要があります。


ホルダーそのものの存在感はありますが、携帯を取り付けてしまえば携帯が浮いてるように見えるので全く気になりません。


メリット尽くしだけどデメリットも

先程写真にもしてますが、金属板が圧倒的にデザインを損ねます。

私のようにつけるとちょうどリンゴマークの上を板が通過します。せめて逆にするべきでした。

一応金属板はコの字型と、4隅のみの2種類があります。後者ならデザインはそこまで損ねないかもしれないですが、今後のためにまだ使用していません。

金属板が小さくなると、マグネットの吸着力も弱くなるために落ちないかの不安もあります。


それから、私のケースはただの透明なケースなんですが、ケースが分厚い場合や手帳型の場合、Qi充電が可能かどうかが不明です。(ちょっとやそっとの厚さでは問題ないと思いますが。)



以上、Qiマグネット車載ホルダーのレビューでした。結構いい商品なのでおススメですよ!

おススメ度 ★★★★☆




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