煙とガジェットとクレジットカードと三十路のワシ

加熱式たばこに乗り換えて7年、IQOSとglo、ヴェポライザーを楽しむクレジットカードとガジェットが好きなアラサーのブログです。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

Amazon fire TV 4Kレビュー

今日はテレビをもっと見たくするアイテム、Amazon fire TV 4Kをレビューします。




家電量販店などでも購入できますが、Amazonから購入すると初めからアカウントが登録されている上にprimeだと翌日には届くため、欲しいなと思ったらAmazonでポチっとやってしまうのがいいと思います。

開封の儀。

紙の箱です。高級感とかはないですが、それが逆に丁度いいのがAmazon流。

箱の中には

また紙箱。

オーーーープン!!

内容物は、本体、給電用USBケーブル&コンセント、リモコン、リモコン用電池です。

以前も載せましたが、fire TV 4KはHDMIケーブルに挿してぶら下げる形状になりました。据え置き機ながらコンパクトで素晴らしい。

初回起動

Amazonから購入したので、特に設定することもなくログインされます。

無線LANの設定をした後、初めからインストールするアプリを選択します。私の場合、abema TVとcookpad TVをインストールしておきました。

他にもDAZNやらなんやら視聴系アプリや、ゲームなどいろいろアプリはあるそうですが、とりあえず最低限だけ設定しておきました。

fire TVで出来ること

何よりもAmazon prime videoです。映画やドラマ、アニメなど結構な数が見られます。Amazon primeに加入していて、映画やドラマが好きなら何よりも価値のある特典だと思います。

また4Kに加えてHDRにも対応しているので、対応テレビに接続することでとても綺麗に見ることが可能です。

他にはというと、先程書いたようにアプリをインストールしてNetflix、Hulu、dTV、DAZNdアニメストアGYAO!、U-NEXT、Abema TV、DMM.comニコニコ動画といった動画配信サービスや、ゲームなどが楽しむことができます。

レビュー

と言っても、Amazon prime video歴がそこそこ長いので、改めてレビュー出来ることもありません。PS3付けないでAmazon prime video見られるの便利だなぁという感じです。

ですがそのくらいがちょうどいい。スマートフォンで既存のコンテンツを家電に落とし込むのには逆になかなか難しいと思います。「いや、十分だし」って層が多いほど売れません。

ましてやAmazon prime videoが視聴できるハードはスマートフォンタブレット、据え置きゲーム機、PCのいずれでも視聴できます。非常に競合相手が多い中でも、すんなりもぐり込んでこっちを使おうと思わせてくれる、ちょっとだけすごい奴。それがfire TVなので、あまりにもレビューが書け過ぎても困るんです。


買うべきか否か

私はこのAmazon fire TVを購入したのは、hisenseのテレビがAmazon prime videoを単品で見られないためです。PS3でも見ることができますが、本体が結構うるさくなるのといちいちPS3を起動するのが面倒なのでfire TVを購入しました。

タイムセール祭りで5980円になっており、なおかつ5000円分のAmazonギフトがあったのでそこで購入を決めました。

まずfire TVを買うことを考慮してもいい方から。

  1. Amazon prime会員である
  2. テレビだけではAmazon prime videoが見られない
  3. 比較的前の映画やドラマでも見られるなら見る
  4. テレビを見たいが見たい番組が特にないことがある

私はこの中で2.もそうでしたが、特に4.の項目が強く感じており欲しいと思っていました。



次に必要ない方。

  1. Amazon prime会員ではない
  2. テレビが既にAmazon prime videoに対応している
  3. テレビの録画が消化しきれない

これらの方は言うまでもなく買う必要ないですが、念のため書いておきました。


さて、ここまで書いてみてfire TV stickと値段の比較でもしようと思ったら…


ん………んんん………??






どうやら新fire TV stickが4K対応するので、fire TVは終わってしまったようです…

というわけで改めて。

4K版のfire TV stick(12月発売)と、

4K非対応の旧型fire TV stick(実はこちらも持ってます)

どちらが買いなのか…


4K対応か否か、が大きな変更点となりますが、現状4Kが見られるものは極めて一部のものに限られます。過去の作品がアップコンバートされる訳ではないため、4Kと書かれようがコンテンツがなければ大して意味がないわけです。

もちろん今後コンテンツは増えていくと思いますが、4Kが主流となるのはまだまだかなり先の話であり、非対応のもので見られなくて困ることは年単位でないでしょう。

またfire TV stick 4KのリモコンはAlexa対応ですが、旧型fire TV stick(2017年製)も、アップデートで対応する予定です。

したがって、4Kコンテンツがどうしても見たい人以外は4Kに対応していない旧型で問題ありません。


…が、fire TV stick 4Kの場合は旧型と比較して2000円程度しか差が出ないため、おそらく何かしらのセールイベントでは旧型のfire TV stickとほぼ同額程度もしくはそれ以下の価格で手に入れられる可能性が十分にあります。

なので、今後fire TV stick 4Kが発売になったら、価格差を高いと感じれば旧型、安いと感じれば新型で問題ないと思います。



ということで、今回はfire TV 4Kのレビューでした。


操作についてのレビューはこちら

Amazon fire TV 4Kレビュー その2(操作面) - 煙とガジェットとクレジットカードと三十路のワシ


よければポチッとお願いします↓↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村